【十三周年記念企画　人気投票について】

洋子「皆様のおかげを持ちまして、＜地下闘艶場＞も十三周年を迎えることができました。感謝申し上げます」

ナスターシャ（以下ナス）「今回は事務員とはしないのか？　前回まではやっていただろう」

洋子「どうも胃が痛むらしくてね。体調不良のまま司会をされても困るから」

ナス「お前が苛めすぎるからだろうに」

洋子「では改めまして。十三周年を記念し、今年は＜地下闘艶場＞人気投票を行います」

ナス「いつも通り、女性選手、男性選手、衣装の三項目で投票を募集するぞ」

洋子「今年は十三周年と言うことで、１３位の女性選手が１位の衣装を着て、３位の男性選手と闘います」

ナス「かなり変則的な組み合わせになるな。盛り上がるのか？」

洋子「結果次第ね。前回のような結果はご免だわ」

ナス「まさかレフェリーが選出されるとは、誰も思わなかったな」

洋子「本人も思ってなかったようだし」

ナス「まあ、結果は公正に尊重する、と言うことだな」

洋子「人気投票の投票所は、トップページにリンクがあります」

ナス「今回も２４時間に一度投票が可能だ。一日に一度、ではないからな」

洋子「アンケートフォームの仕様です。申し訳ありません」

ナス「不正投票は無効となるぞ。気をつけることだ」

洋子「投票期間は三週間の予定です。多くの投票をお待ちしております」

ナス「さて、連絡事項はこんなところか？」

洋子「一応これも伝えておきましょうか。今回は推薦選手の募集はしておりません。楽しみにして頂いていた方には申し訳ありません」

ナス「こればかりは仕方ない、と諦めてもらうしかないからな。申し訳ない」

洋子「今度こそ一区切りね。皆様、今年も＜地下闘艶場＞を宜しくお願い致します」

ナス「十四周年を目指して、我々も『御前』を支えていかねばな。まあ、大変なことは事務員におしつけておけばいいか」

洋子「そうね、体調不良なんて気合いが足りないわ。病気になる暇がないくらいに仕事をこなしてもらいましょうか（微笑）」

ナス「鬼か、お前は。ああ、名前に『鬼』が入っているからな、仕方がないな」

洋子「貴女は名前にナスが入っているから、麻婆茄子ってところかしら？」

ナス「私の場合は漢字じゃないからな。お前の場合は鬼そのものだぞ？」

洋子「・・・」

ナス「・・・」

洋子「・・・それでは、今回はこの辺で」

ナス「・・・ああ、この辺で、な（微笑）」