【十五周年記念イベント 人気投票について】


遥「<地下闘艶場>も!」

スミレ「とうとう十五周年!」

遥「十五周年を記念して」

スミレ「今年は特別イベントを行います!」


遥「こほん。十五周年記念イベントは、人気投票です」

スミレ「ただし、ただの人気投票じゃありませんよ〜。多くのチームが参戦するトーナメントが開催され、なんと、皆さんの投票がチーム戦の応援ポイントになるのです!」

遥「参戦チーム数は、全部で48チーム! 人気投票の結果によって、トーナメント戦の勝者が決まります!」

スミレ「そしてトーナメントの特別ルールとして、勝ったチームは、敗北チームのポイントをゲット!」

遥「次の試合では、自分たちのチームの応援ポイントと、前の試合で得たポイントの合計で闘います!」

スミレ「対戦相手のポイントも重要になりますね。これは勝敗が読み辛い・・・」

遥「誰が誰とチームを組んでいるのか。意外なチームもあるので、それもお楽しみに!」

スミレ「あと、もしポイントが同点の場合は

 チーム人数が少ないチームの勝ち

 人数が同じなら、人気投票の順位が高いほうが勝ち

 順位も同じなら、もう一人の順位が高いほうが勝ち

 それでも同じなら、引き分け扱いで両チーム敗退

になります」

遥「そうだった、それも説明しないと駄目だったね。ありがと、スミレ!」

スミレ「どういたしまして♪ ちなみに、投票の締め切りは、7月21日を予定しています」


スミレ「・・・説明はこんなとこかな?」

遥「一応、渡された資料の分は全部読んだよ」

スミレ「でもさー、いきなり説明係やれとかある? 準備不足もいいとこ!」

遥「あー、それでスミレ、少し苛々してたんだね」

スミレ「まあ、バイト代はかなりふんだくったけどね(にやり)」

遥「バイト代が多めだったの、スミレのおかげだったんだね。ありがと!」

スミレ「いいのいいの、私のためでもあるんだし。ね、この後、お茶でもしに行かない?」

遥「バイト代も入ったし、いいね!」

スミレ「てな訳で、かなりバタバタした説明会でしたが」

遥「皆様の投票をお待ちしてます!」

スミレ「それじゃあ、せーの・・・」

遥&スミレ「「これからも<地下闘艶場>を、宜しくお願いしま〜す!」」

 

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