【荘王の冠 裏座談会 其の二】

マスク・ド・タランチュラ(以下マ)「本編が二十話まで終わったから、今日は二回目の裏座談会か。あーめんどくせぇ・・・あの男は今回こそ綺麗なお姉ちゃんを準備してるのかね・・・っておい! なんだそのボロボロの格好! 生きてるか? おい、死んでるのか?」
レフェリー(以下レ)「お、お前か・・・今回は<地下闘艶場>出場者に俺の名前を伏せて招待状を出したんだが、ここで俺の顔を見た途端、全員で袋叩きにしやがった・・・お前がもうちょっと早く来てくれたら、ここまで酷くはならなかったのに・・・」
「なんだ、今回もお姉ちゃんはなしか。じゃあな」
「おい、ちょっと待て! そこまで薄情者だったのかお前は!」
「ああ、それじゃな」
「ま、待て待て待て! ここで帰ったら『御前』に殺されるだけじゃなく、作者から二度と出してもらえなくなるぞ!」
「くっ、なんて酷い脅迫だ・・・わかったよ、わかったからさっさと始めろってんだこん畜生!」
「ヤケクソもいいところだな。あいててて(プルルル)ん? 携帯か。もしもし・・・あ、こ、これは『御前』、わざわざどうも・・・え、本当ですか! それは誠に・・・はい、はい、ありがとうございます! では、はい、はい!・・・ふぅーっ」
「ん、どした?」
「『御前』が、綺麗どころを用意してくれたとさ! もうすぐ来るってよ!」
?「失礼します」
「さっそく来たぜ!」
洋子「『御前』の命によりこちらに参りました、鬼島洋子です」
「・・・」
洋子「なんでお前がここにいるんだ、って顔ですね」
「(ぎくり)い、いや、鬼島、お前が来てくれて嬉しいよ、うん」
「まあ、綺麗どころに違いはないからな。今日はよろしく頼むぜ」
洋子「その口振りが釈然としませんが、座談会を始めましょうか」
「ってお前が仕切るんかい!」

洋子「まずは軽く自己紹介をさせていただきます。鬼島洋子、26歳。十年近く『御前』にお仕えしております。本編中の女性黒服は私です。ですから<地下闘艶場>初登場、というわけではないですね」
「人気投票の発表会にも出てたじゃないか」
「マヤの外伝にも出てるしな」
洋子「本編では名前が出ていませんでしたから、一応言っておかないと、と思いまして」
「じゃあスリーサイズなんかを・・・」
洋子「(ぎろり)」
「・・・すまん、なんでもない。(プルルル)お、またか。もしもし、これは! はい、はい、え、そうなんですか? ありがとうございます! はい、では、はい」
「誰からだったんだ?」
「また『御前』だった。鬼島のサイズは身長168cm、B86のDカップ、W62、H89だと! 『御前』の見立てだから間違いなさそうだな」
洋子「!」
「ほっほー、なかなかのプロポーションだな。さすが『御前』のお気に入り」
洋子「『御前』・・・あんまりです・・・」
「しかし、『御前』はどうやってここの会話を知っているのかね。はっ、もしや盗聴!?」
「『御前』はそこまで暇じゃないと思うぞ。テレパシーじゃないか?」
洋子「貴方達・・・『御前』を愚弄していますね?」
「め、滅相もない!」

洋子「気分を変えて行きましょう。まずは出場者ファイルNo.9、天現寺久遠です。17歳。身長166cm。B87のEカップ、W60、H90。普段はバイトをしながら、夜になるとストリートライブを行っており、格闘技経験はなしという出場者の中では異色の存在です。第十一話と第十六話に登場しています」
「こいつ、特別格闘技やってないって割には強かったよな。生まれついての才能だけで闘ってるって感じだったもんな。あ、思い出した、こいつ用意された衣装着ないで私服でリングに上がりやがったんだ!」
洋子「十一話の対戦相手はサンダー・桝山。彼はやられ役らしくあっさりと敗北してます」
「やられ役って・・・わかってても言うかね」
「桝山の奴於鶴涼子にも簡単に負けたんだろ? やられ役でいいだろ」
洋子「その後すぐに茨木美鈴と対戦し、多少の苦戦はしましたが、最後はパワーボムからの張り手で勝利してます」
「この試合は盛り上がらなかったよなー、まあ俺は最後にいい思いしたからいいけど」
洋子「十六話では初登場のジョーカーと対戦、失神KO負けしています」
「このときも私服だったな。まあTシャツを破いてブラの前切って、ローター責めの後ジョーカーの愛撫に失神、前回不満が残った分濃い責めで良かったんじゃないか?」
「ローター、って・・・そんなものリングに持ち込んで良かったのか?」
「客も沸いてたし、『御前』から中止の指示も出なかったから良いんじゃないの? ジョーカーは普段売れない手品師らしいから、道具を隠し持つのはお手の物だろうしな。手袋にも何か仕込んでたみたいで、手刀でTシャツを切ってたからな」
「ちなみに、久遠って子は本当はどんな衣装で闘う予定だったんだ?」
「知りたいか? 実はな・・・(ボソボソ)」
「ぐほっ、マジで!? それは見たかったな・・・」
洋子「男って・・・バカですね」

洋子「出場者ファイルNo.10、茨木美鈴です。22歳。身長174cm、B92のFカップ、W66、H94。髪を真っ赤に染めたきつめの美人で、普段はSMクラブで『女王様』として働いています。第十一話と第十二話に登場して、第十一話で天現寺久遠と対戦し、女性初の『攻め役』の期待を裏切って敗北。これで『御前』の怒りをかい、第十二話では犠牲者として<地下闘艶場>のリングに上げられました」
「身長、バスト、ヒップ、態度と色んな意味ででかい姉ちゃんでな、最初の登場は商売そのままの女王様ルック、二回目はOLルックでリングに上がってる。OLルックがまた似合わなくてな」
「(想像中)なんか・・・AVに出てくるシチュエーションみたいだな」
洋子「(無視)対戦相手はチャベス・マッコイ。セコンドの小男も加わって徹底的に嬲られ、最後は失神しました」
「いやー、SMの女王様を苛めるってシチュエーションはくるものがあったな〜。もう一回リングに上がってくれないかな〜」
洋子「控え室でまでちょっかい出そうとしたのは誰ですか。反省してください」
「お前、やって良いことと悪いことがあるだろ!」
「す、すまん、以後気を付ける」
「なんで俺も呼ばなかったんだ!」
「ああ、ホントに悪かった・・・ってアホかお前は!」
洋子「どっちもどっちですよ・・・」
「あ、そうだ。チャベスにくっ付いてる小男って、チャベスとどういう関係なのか知ってるか?」
洋子「なんですか突然」
「前回の座談会でも話題に上ってよ、どうでもいいことなんだが、気になりだすと気持ち悪くってよぉ」
洋子「残念ながら存じません。気持ち悪いまま過ごしてください」
「ひでぇなおい!」
「どうやら、永遠の謎になりそうだな・・・」

洋子「出場者ファイルNo.11の沢宮琴音、出場者ファイルNo.12の沢宮冬香の二人は同時に紹介しましょう。冬香の兄と琴音が結婚し、義理の姉妹の関係です。琴音が26歳。身長163cm、B86のDカップ、W61、H88。冬香が21歳。身長161cm、B86のDカップ、W59、H90。琴音が第十三話と第十五話、冬香が第十四話と第十五話に登場してます」
「琴音奥さんか・・・美人の人妻ってだけでもう堪らんかったな・・・」
「いや、まったく・・・まあ、俺は冬香ちゃんの方がタイプだけどな」
洋子「(無視)琴音は十三話で蒲生漣次と闘っています。そのときの衣装はチャイナドレスです」
「ただのチャイナドレスじゃなかったけどな。前と後ろに大きな穴が空いてて色っぽかったぜ。スリットもこれでもか!ってくらい入ってたし」
「写真あるか? どれどれ・・・ふぉぉ、これはいいなぁ。今度冬香ちゃんにも着せてくれないかな、このチャイナドレス」
洋子「そんな個人的な要望は受け付けておりません。十四話では冬香が貴方と対戦しました。衣装はライダースーツとミニのタイトスカートです」
「バストは柔らかいのに張りがあって、ヒップの感触も最高。勝気なのに感じやすいのがまた良かった」
「趣味はガキっぽかったけどな。熊さんパンツとかさ」
「バカだな、そのギャップがいいんじゃないか」
洋子「琴音も冬香も最後はギブアップしてますね。そして十五話ではバトルロイヤル戦に参加してます。出場選手は沢宮義姉妹に加えて貴方と蒲生漣次、マンハッタンブラザーズの二人。<地下闘艶場>ではバトルロイヤルは初めての試みでした」
「バトルロイヤルは良かったなー。実質二対五で嬲りたい放題だったし」
洋子「二人の衣装は女忍者がコンセプトでした」
「かげろう○銀と不○火舞じゃないのか?」
洋子「伏字にしないといけないような発言は控えてください」
「なあなあ、またバトルロイヤルしようぜ。『御前』にもお願いしといてくれよ」
洋子「・・・ちょっと難しいかもしれませんよ。人数が多いと書き分けが大変らしいですから」
「書き分けって・・・それは作者の言葉じゃないのか?」
洋子「ノーコメントです」

洋子「出場者ファイルNo.13、九条雪那です。20歳。身長160cm、B94のIカップ、W58、H86。第十七話に登場。『御前』の仇敵、九条昌時の孫娘です。対戦相手はジョーカー。雪那のバストは94ですが、ボリューム自体は出場者中最大だと思われます」
「九条選手のバスト・・・(呆然自失中)・・・はっ!」
「どうした、とうとう壊れたか?」
「違うわ! 九条選手のことを思い出してたんだよ。極上美人で細っこい体に特盛バスト。セクハラに恥らう姿がまた興奮を誘って・・・」
「な、なんでそんな美味しそうなお姉ちゃんとやらせてくれなかったんだよ! ジョーカーなんてぽっと出の若造なんか対戦相手に選びやがって!」
「だって九条選手、薙刀持って闘うことになってたんだぞ? 素手のお前で勝てるわけないじゃん」
「や、やってみなきゃわからないじゃないか!」
洋子「『御前』のご指示に不満でも?」
「い、いや、そういうことじゃなくてな、ただ熱い思いを知ってもらおうとだな」
「熱いエロ心のくせに」
洋子「あまりふざけたことを考えていると、試合に出られなくなりますよ」
「ぬぐ、そういえば最近試合に出てない・・・なあ鬼島、お前からも『御前』に頼んどいてくれよ」
洋子「嫌です」
「そ、そう言わずに! ファイトマネーがないと食っていけないないんだからよ!」
洋子「衣食住は提供している筈ですが」
「そうだった、こいつ事情も知ってるし情け深くもなかったんだ・・・」
「そういう発言をするから嫌われるんだろうが。なあ鬼島?」
洋子「次に行きましょうか」
「お、俺も嫌われてる・・・」

洋子「出場者ファイルNo.14、ナスターシャ・ウォレンスキー。23歳。身長167cm、B92のFカップ、W64、H89。第十八話に登場。元KGBでロシアンマフィアのバウンサー。マフィアのボスから日本に送り込まれた彼女は『御前』に捕らえられ、勝てば自由の身になると言う条件で<地下闘艶場>のリングに上がりました。彼女にしてみれば選択肢はなかったでしょうが。衣装は黒いブラとパンティ、それに白のワイシャツのみ。対戦相手は元橋堅城」
「元橋の爺さんが相手ってことは、かなり強かったんだろその姉ちゃん」
「そうだろうなぁ。元橋に傷を負わせたくらいだからな」
洋子「ですが試合中に全裸に剥かれ、それでも闘いを諦めませんでした」
「そうだったな、すっぽんぽんにされても勝負を諦めなかった根性の持ち主だが、お陰で目の保養になったぜ。観客も大興奮だったしな」
「ほほぅ。なあ、その姉ちゃんの写真見せてくれよ・・・あれ、こいつ最近『御前』の近くで見たぞ?」
洋子「・・・ナスターシャは現在、『御前』の忠実な部下として働いています。詳しい経緯は外伝でどうぞ」
「へぇ、思わぬライバル出現だな」
洋子「(キッ!)」
「じょ、冗談だって、お前の方が長く『御前』に務めてるんだから大丈夫だって」
「あーあ・・・後で知らないぞ」
洋子「次に行きますよ・・・」

洋子「ダークフォックスは、本名が来狐遥。出場者ファイルNo.5のピュアフォックスと同一人物ですね。17歳。身長165cm、B88のEカップ、W64、H90。第十九話に登場。ピュアフォックスとしてではなく、新しいマスクを被りダークフォックスとして出場しました」
「お、プロレス姉ちゃん復帰したのか。良かったぜ」
「なんだ、タッグマッチでやり過ぎたこと反省してるのか?」
「反省するのはお前だろうが! そうじゃなくて、また今度闘えるかもしれないだろうが」
洋子「ないでしょうね」
「ス、スパッと切られた・・・」
洋子「対戦相手はマンハッタンブラザーズ1号のみの予定でしたが、彼女の要望で1号、2号との変則マッチへと変わりました。勝手なことをしてくれましたね(じろり)」
「おいおい、向こうが不利な条件を持ち出したからOKしたんじゃないか」
洋子「ダークフォックスの口車に乗ったからでしょう。『後でゆっくりと』なんて言われて鼻の下を伸ばしてみっともない。試合はマンハッタンブラザーズの二人のコンビネーションに苦戦するも、ダブルKOで勝利しています」
「おおー、やるなぁプロレス姉ちゃん」
洋子「その後、観客を味方につけてレフェリーと一戦交えています」
「一戦交えた、って・・・いいなあお前! リングの上でイチャついたってことだろ?」
洋子「違いますよ、プロレスの相手にされたんです。まあ、色々と気持ち良さそうでしたが」
「あれは拷問だぜ! フルネルソンに極められ、腕固めをされ、最後はドラゴンスリーパーで・・・(ぽわん)」
「そう言う割にはなんか嬉しそうだな。フルネルソン、腕固め、ドラゴンスリーパーか・・・あ、全部おっぱいが当たる技じゃねえか! そのときの感触思い出してやがったな!」
「な、何を言ってるんだ君は。失敬だな」
洋子「図星ですね。今後はこのようなことがないようにしてください」
「・・・はい」

洋子「出場者ファイルNo.15、稲角瑞希。17歳。身長162cm、B86のDカップ、W62、H88。ジークンドーを学んでいます。第二十話に登場して、対戦相手はミステリオ・レオパルド」
「左頬に傷が入ってるのに自分のこと『ボク』って言ってたな。ギャップがなんだか変な感じだったぜ」
「『ボクっ子』ってやつか? 流行なのかね」
洋子「試合の序盤は華麗な技の応酬で観客を沸かせましたが、中盤は瑞希のスタミナ切れで、ミステリオ・レオパルドが屈辱技のコンボを繰り出しましました。最後はウラカンラナからのフォールでミステリオ・レオパルドの勝ちです」
「最初は凄い技の応酬だったのに、最後はグダグダだったからなぁ」
洋子「ミステリオ・レオパルドの耳に瑞希が噛み付く一幕もありました」
「うっわ・・・女の容赦ない噛み付きって痛いんだよなぁ。俺も冬香ちゃんに指噛まれたとき、千切れるかと思ったもんな」
洋子「千切れれば良かったのに(ボソッ)」
「こわっ! 洒落にならんぞそれ!」
洋子「冗談ですよ、勿論」
「真顔で言われると怖いんだよ!」
「落ち着けって、嫌われてるんだからしょうがないじゃないか」
「そういう問題じゃねぇ!」
洋子「そうですね・・・ミステリオ・レオパルドと対戦して、勝ったら謝罪してもいいですよ?」
「言ったな、その言葉覚えとけよ!」
「やめとけって、無理だ」
「お前までそういうこと言うのか! あんなルチャ野郎に俺が負けるか!」
「違うって、『御前』がそんな客が呼べない勝負を許可する筈ないだろうが。要するに、鬼島は謝罪する気はないって言いたかったんだよ」
「・・・一本取られたな」
洋子「何のことでしょう?(微笑)」

洋子「余り需要はないと思われますが、男性選手のプロフィールを、身長と体重に絞って発表したいと思います」
「確かに需要なさそうだな。俺も知りたいとは思わんし」
「まあそう言うな。作者のデータ集約の一環だと思って」
洋子「では登場順に行きましょう。
 レフェリー、175cm 74kg。
 マスク・ド・タランチュラ、185cm 115kg。
 チャベス・マッコイ、175cm 105kg。
 小男、142cm 56kg。
 サンダー・桝山、181cm 85kg。
 マンハッタンブラザーズ1号2号は二人とも、178cm 90kg。
 ダン"ザ・マッスル"ホフマン、200cm 155kg。
 元橋堅城、158cm 61kg。
 グレッグ"ジャンク"カッパー、176cm 131kg。
 草橋恭三、173cm 72kg。
 蒲生漣次、179cm 92kg。
 ジョーカー、178cm 80kg。
 ミステリオ・レオパルド、172cm 85kg」
「二十話まで終わってこんだけか。結構使い回しが多いってことか?」
「だからこそお前が何試合もできるんだろうが。それに新キャラ考えるのがどんだけ大変なのかわかってるのか?」
「お前、何で作者みたいなこと言ってるんだ・・・」
「・・・わからん」
洋子「では、発表も終わったので・・・」
「お前175cmもあったんだな。もうちょっと小さいかと思ったぜ」
「あのな、文章ちゃんと読めば170cm以上はあるのがわかるだろうが!」
「人間の器が小さいから、実際にも小さく見えるのかもな(笑)」
「やかましい!」
洋子「・・・もう勝手にしてください(がっくり)」

「ところで鬼島、本当のお前って、外伝『陽』か、外伝『陰』か、どっちだ?」
洋子「質問の意味が良くわかりませんが」
「だから、マヤに厳しいのか、優しいのかってことだよ!」
洋子「別にどちらでもありませんが。彼女とは節度ある関係です」
「あれ、マヤって今フランス行ってるんだろ? じゃあ『御前』を独り占めじゃねえか・・・って今はナスターシャもいるんだな」
「(小声)バカ、余計なこと言うな。毎日『御前』が楽しそうに電話している相手が誰かわかってるのか? それにマヤが一時帰国するらしいんだ。また荒れるぜ・・・」
洋子「男同士で内緒話はみっともないですよ」
「す、すいません(汗)」

洋子「今回はこんなところでしょうか」
「そうだな、それじゃあまた次回!」
「次回あったとしてもお前はいいよ。俺と鬼島だけでやるから」
「お、お前言って良いことと悪いことがあるぞ!」
「うるせぇ、俺はお前と一緒にするより、綺麗なお姉ちゃんと一緒にするほうがいいんだよ!」
「なんてこと言いやがる! だいたいお前は・・・!」
「お前こそ・・・!」
洋子「『御前』、こんな二人と仕事をさせるのはあんまりです・・・今回限りで辞退したいです(泣)」

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