【十二周年記念 推薦選手募集について】
スミレ「せーの」
さくら・紫苑・スミレ「「<地下闘艶場>推薦募集について!」」
さくら「<地下闘艶場>十二周年を記念して、二年ぶりに推薦選手を募集することになりました」
紫苑「(こくこく)」
スミレ「んで、細かい説明を私たち嵯曉三姉妹に、と依頼がありました! 張り切って説明しちゃうよ!」
さくら「<地下闘艶場>に参戦選手を推薦したい方は、該当ページに飛んで、選手のプロフィールを記入してください。推薦者のお名前も忘れずにお願いしますね」
紫苑「(こくこく)」
スミレ「よくあるのが、スリーサイズにバストのカップサイズが抜けてること! Dカップとか、Fカップとか、しっかり書いてね!」
さくら「あと・・・え、これも? 条件の一つに『巨乳』、っていうのもあるんだって」
スミレ「だよねー。ほら、私たちってナイスバディじゃない?(くいっ)」
紫苑「・・・?」
スミレ「いやいや、しー姉もしっかりナイスバディだからね?」
さくら「紫苑はもっと自分に自信を持っていいから」
紫苑「(照)」
さくら「というわけで、最低でもCカップ以上じゃないと落選するそうなので、お気をつけください」
スミレ「それと、選手のデータは多いほうがいいんだって。試合の進め方? なんかも詳しいほうが採用されやすいって」
さくら「希望シチュエーションの項目は詳細なほうがいい、ということです。スミレ、ちゃんと伝わるように言わないと」
紫苑「(うんうん)」
スミレ「あはは・・・えっと、あとは・・・エロはありありでOKだけど、あまりエロ過ぎるのはダメだって。媚薬使ったりとか、やらし過ぎる道具使ったりとかはアウト! だって」
紫苑「(ぽっ)」
さくら「紫苑、もう二十歳になったんだから、そんな程度で恥じらわないで」
紫苑「(ぽかぽか)」
さくら「ああ、ごめんごめん。嫌なものは嫌よね、わかったから」
スミレ「んで、締め切りは7月24日の更新まで。一か月くらいあるけど、推薦忘れちゃって『しまった!』ちゃんにならないようにね〜」
さくら「では、多くの推薦をお待ちしています」
スミレ「それじゃ、せーの」
さくら・紫苑・スミレ「「推薦募集、宜しくお願いしまーす!」」