【遥と香夏子の2019年振り返り】

「遥と!」

香夏子「香夏子の」

香夏子「「2018年振り返り〜!」」

「遥と!」

香夏子「香夏子の」

香夏子「「2019年振り返り〜!」」

「今年も香夏子と一緒だけど、今回もデートなかったんだね」

香夏子「・・・」

「あれ? 香夏子?」

香夏子「3日にするのはないわよ・・・」

「な、なんかごめん」

香夏子「いいの、受けた以上はちゃんとやるから・・・ふふふ・・・」

「(なんか、香夏子が怖い・・・)」


「2019年、ほとんどが【特別試合】だったね」

香夏子「2018年と一緒だったわね。あとは【本編】が一回と【ピュアフォックス、いきます!】が何度か更新されてるわね」

「なんか懐かしいよね、一年生のときの話」

香夏子「ほんとにね」

「このときは、まだ香夏子と小峯くんがラブラブじゃないときだね」

香夏子「う、うるさいなぁ」

「照れなくてもいいのに」

香夏子「(ギロッ)」

「ご、ごめん」


「2020年も、【特別試合】の更新が多くなるのかな?」

香夏子「多分ね。【ピュアフォックス、いきます!】も更新されると思うけど」

「【本編】ももうちょっと更新して欲しいよね」

香夏子「あとは人気投票で決まった【特別試合】がいつ更新されるか、よね」

「色々とリクエストも上がってるみたいだから、毎回申し訳なく思うよね」

香夏子「そうね・・・遥、事務員さんのお尻、蹴っ飛ばしてきなさい」

「え? 去年は止めてたのに」

香夏子「そうよ。3日からこんな仕事をさせる事務員さんだもの・・・遥の馬鹿力で、尻を蹴飛ばせば・・・ふふふ・・・」

「(か、香夏子が病んでる・・・!)」


「えっと、というわけで! 今回はここまで!」

香夏子「今年も<地下闘艶場>を」

香夏子「宜しくお願い致します!」

香夏子「さ、遥、事務員さんのとこに行くわよ」

「え?」

香夏子「せっかく小峯くんが誘ってくれたのに、断らないといけなかった私の気持ちがわかる? この気持ちを晴らすには・・・ふふふ・・・」

「(事務員さん逃げて! 今すぐ遠くに逃げて!)」



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