【登場人物データ】

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女性選手    男性選手    主催者側    その他



【主催者側プロフィール】

「御前」 鬼島洋子 ナスターシャ・
ウォレンスキー
元橋堅城 御坂竜司
無業煉人 真崎零次 田芝 古池虎丸 瓜生霧人



「御前」

 年齢:不明(六十代?)

 身長:185cm

 体重:85kg

 格闘スタイル:古武術

 特徴:豊かな白髪と重厚な雰囲気。年齢を感じさせない鋭い眼、隙の無い身のこなし、他を圧する覇気。

     日本を裏から牛耳る権力者の一人。<地下闘艶場>の主催者。無類の女好きだが、実子はいない。

     元橋堅城は同族で、格闘術と暗殺術の師匠。現在は雇い主と気ままな部下の関係。

     12歳で既に全国各地で武者修行を行い、15歳のときには海外に出た。

     香港に赴いたときには九龍城に巣食う「紅巾」の一族の頭領・呉志鳴と一騎打ちを行い、激闘の末に勝利を収めた。



鬼島(きじま)洋子(ようこ)

 年齢:26歳

 身長:168cm

 スリーサイズ:B86(Dカップ)・W62・H89

 格闘スタイル:空手+柔道

 職業:「御前」の秘書

 特徴:肩まで届かない短めの黒髪。物柔らかな口調。

     16歳のとき「御前」に父親の会社を乗っ取られ、借金で縛られ犯された過去を持つが、現在は「御前」に忠実に仕えている。

 (外伝あり)



ナスターシャ・ウォレンスキー

 年齢:23歳

 身長:167cm

 スリーサイズ:B92(Fカップ)・W64・H89

 格闘スタイル:コマンドサンボ

 職業:バウンサー → 「御前」の部下

 特徴:ショートカットに整えられた銀髪、雪原を思わせる白皙の肌、吹雪を閉じ込めたような鋭く光る眼、すっと伸びた鼻梁、妖しく光る唇。

     元KGB。忠誠の証に、小型爆弾が仕込まれた首輪をつけている。

     元橋堅城に負け、「御前」に抱かれたことで「御前」の部下となった。

     洋子にライバル意識を剥き出しにするものの、洋子からは軽くあしらわれているのが現状。

     KGBとバウンサー時代の男性経験は50人を下らない。

 (外伝あり)



元橋(もとはし)堅城(けんじょう)

 年齢:76歳

 身長:158cm

 体重:61kg

 格闘スタイル:古武術

 特徴:一見小柄な老人。常に笑顔。

     静かな風格を湛える古武術の達人。「御前」の同族で、幼少の頃に古武術の名人・元橋連夜の養子となり、後に「御前」の師となった。

     他に判明しているのは八岳琉璃、瓜生霧人が弟子だということ。

     現在は「御前」に雇われた格好となっているが、自分の気が向いた仕事しかしない。



御坂(みさか)竜司(りゅうじ)

 年齢:22歳

 身長:177cm

 体重:85kg

 格闘スタイル:古武術

 職業:「御前」の部下

 特徴:優しげな顔立ち。

     「御前」の部下。裏の実働部隊のリーダー格。任務を忠実に遂行するだけでなく、柔軟な対応も取れる人材。

     「御前」の姉の孫。現在「御前」と唯一血の繋がりを持つ。

     洋子に淡い想いを抱いているが、それを表に出すことはない。



無業(むごう)煉人(れんと)

 年齢:29歳

 身長:181cm

 体重:92kg

 格闘スタイル:不明

 職業:「御前」の部下

 特徴:右目に眼帯をしている。

     「御前」の部下。実働部隊のサブリーダー的な位置にいる。

     女好きで、洋子やナスターシャにちょっかいを掛けるがまるで相手にされてない。

     それでも気にした様子もなく女を口説く毎日。

     20歳のときに「御前」に闘いを挑み、右目を潰された。しかし実力を「御前」に認められ、裏部隊に加入した。

     それ以来、隻眼で数々の激戦を生き延びた猛者。



真崎(まさき)零次(れいじ)

 年齢:24歳

 身長:174cm

 体重:68kg

 格闘スタイル:不明

 職業:「御前」の部下

 特徴:女性を惹きつける顔立ち。

     「御前」の部下。情報収集や交渉担当。女の扱いが上手く、五股六股は当たり前。

     それでも女性同士で諍いが起こらない甲斐性がある。格闘の実力は未知数。



田芝(たしば)

 年齢:48歳

 身長:178cm

 体重:74kg

 格闘スタイル:不明

 職業:「御前」の部下

 特徴:苦味走ったナイスミドル。

     「御前」の部下。「御前」に15年以上仕える古株。



古池(こいけ)虎丸(とらまる)

 年齢:不明(二十代)

 身長:188cm

 体重:125kg

 職業:「御前」の部下

 格闘スタイル:不明

 特徴:頬や全身のあちこちに傷があり、左脇の傷が目を引く。筋繊維を束ねたような肉体。

     謎の多い「御前」の部下。全身に走る数え切れぬ傷といい、引き締まりながらも圧倒的な質感を誇る筋肉量といい、異様な迫力を持つ。

     極端に無口で、必要なときでも口を開くことが少ない。

     武道家の父親を野試合により亡くした孤児。そのときの父親の相手が「御前」だった。

     現在は「御前」の部下として、主に裏の荒事をこなしている。全身に走る傷の半分以上は父親につけられたもの。

     年に一度「御前」に真剣勝負を挑む権利を与えられ、挑むたびに敗北し、次の勝利に向けて常に腕を磨いている。

     その心の奥底には恨みではなく、強者を打ち倒したいという闘士としての欲求がある。

 (外伝あり)



瓜生(うりゅう)霧人(きりと)

 年齢:21歳

 身長:185cm

 体重:98kg

 格闘スタイル:古武術

 職業:「御前」の部下

 特徴:世間の常識に疎い。

     元橋堅城の弟子だったが、武術一辺倒の生活に嫌気が差し、小さな営業所に勤めるサラリーマンとなった。

     しかし武術しか知らない霧人に営業職など勤まらず、クビになったところで<地下闘艶場>に誘われた。

     櫛浦灰祢に危なげなく勝利したが、於鶴涼子には敗北した。しかし「御前」から実力を認められ、裏部隊に加入することとなった。

     元橋の弟子だけあって、潜在能力だけ見れば「御前」の裏部隊の精鋭と比べても遜色ない。

     現在は再び元橋に絞られ、錆びついた実力を取り戻しつつある。

 (外伝あり)



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